2011年4月30日
Kubuntu 11.04 64bit版 インストールメモ・その2(Jack)
---- 2011年9月4日 追記 ----
改めてJackの設定をやり直しました。
この記事の内容だとうまくいかない部分が多々あります。
書き直しましたので、以下の記事をご参照ください。
JACK Audio設定
---- 追記おわり ----
いつも鬼門のJackのインストールに行きます。
10.10で利用できなかったReal time kernelが使えるのが楽しみですが、いきなり再インストールになりかねないのでまずはjackから・・・
とりあえず、
Jackd2とqjackctlをインストール
テスト用にAudaciousもインストール。
jackを起動し、適当に設定して動かしてみる。。。
とりあえず、Audaciousは起動できて音もでました。
素晴らしい。
ところが案の定Chromeやら他のPulse関係はだめ。
という事でPulseと接続できるように、pulseaudio-module-jackdをインストール。
・・・・・・
いろいろ試した結果、今回は
Gstreamer -> pulseaudio -> jack
の流れでなんとかなりそうです。
一見いろいろ通ってますが、それはブラウザやシステムサウンドなど音質が気にならないソースだけで、AudaciousなどJackに直接OutできるソースはJack直結です。
pulseの設定やJackの設定などかなり面倒でした。。。
しかもかなり環境に依存すると思います。
私の環境では音声は2出力だけで入力なしですが、参考にしたページは入力の設定も含まれていて、単純なコピペではうまく動きませんでした。
とにかくPulseからJackに出せればなんとかなります・・・
あと、Chromeがちょっと面倒でしたが、これはFlashのプラグインを自前ビルドでなんとかなりました。
詳細は後日・・・
2011年4月29日
Kubuntu 11.04 64bit版 インストールメモ
Kubuntuの11.04が出たので早速インストールしてみました(64bit)。
VirtualboxでBeta1を試したときはマウスの反応が悪く不安でしたが、それはVBの不具合と信じて・・・
まずダウンロードしてDVDに焼き、普通にインストール開始。。。
普通にインストール出来ました。
インストール中にアップデートをダウンロードする機能は、ちゃんと動いているのかアップデートが少ないのかよくわかりませんでしたが・・・
で、インストール後の作業を今後のためにメモ。
・初回起動時
Konsoleから、
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
これで、Kubuntu-desktopとtzdataがアップデートされました。
やっぱりインストール中のアップデートは完全じゃないのでしょうか?
その後、メニューから「システム」→「追加のドライバ」でnvidiaのドライバをインストール。
ついでにChromeをインストール。
関係ないし多分使いませんが、Rekonqはかなり完成度高くなってますね。
驚きました。
Chromeのインストールを待ってる間に試しにyoutubeにいってみましたが、Flashは入っていないのか表示されませんでした・・・
その間ちまちまとメニューのお気に入りのいらないアプリを削除・・・(rekonq,Kontact,Kopete・・・)
そんなことしてたらChromeのインストールが終わったので、とりあえず起動して同期を設定。
あ、いきなりバージョン11でした。最新ですね。
ここで日本語入力できないことに気づきました・・・
システム設定から、ロケール、国と言語で日本語をPreferableに、システム言語で日本語のibus KDEをシステム言語に設定。
mozcがなかったので、コンソールからibus-mozcをインストール。
メニューの設定にあるImput methodの設定で、mozcが出てこなかったのでついに再起動・・・・
いまさらですが、grubの画面が色付きになって文字も小さくなってますね。
今までのほうが見やすくてよかった・・・
なんか再起動しても駄目だったので、システム言語の所にいったら日本語パッケージのインストールが完全ではありませんでした。
インストールして、ついでにインプットメソッドをibus-kdeからibusに変えて、Input methodの灰色の日本語からmozcを選択。
再起動・・・
古いHOMEフォルダの隠しディレクトリを見ながらその他のアプリのインストールと、設定データのコピー
まず、.fontをコピー。
以下のアプリをインストールして設定フォルダもコピー。
・dropbox
・easystroke
・jd
・virtualbox
.kde/shareの中から必要なフォルダもコピー
なんとなく使える感じになってきたので、jackのインストールに移ります・・・
VirtualboxでBeta1を試したときはマウスの反応が悪く不安でしたが、それはVBの不具合と信じて・・・
まずダウンロードしてDVDに焼き、普通にインストール開始。。。
普通にインストール出来ました。
インストール中にアップデートをダウンロードする機能は、ちゃんと動いているのかアップデートが少ないのかよくわかりませんでしたが・・・
で、インストール後の作業を今後のためにメモ。
・初回起動時
Konsoleから、
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
これで、Kubuntu-desktopとtzdataがアップデートされました。
やっぱりインストール中のアップデートは完全じゃないのでしょうか?
その後、メニューから「システム」→「追加のドライバ」でnvidiaのドライバをインストール。
ついでにChromeをインストール。
関係ないし多分使いませんが、Rekonqはかなり完成度高くなってますね。
驚きました。
Chromeのインストールを待ってる間に試しにyoutubeにいってみましたが、Flashは入っていないのか表示されませんでした・・・
その間ちまちまとメニューのお気に入りのいらないアプリを削除・・・(rekonq,Kontact,Kopete・・・)
そんなことしてたらChromeのインストールが終わったので、とりあえず起動して同期を設定。
あ、いきなりバージョン11でした。最新ですね。
ここで日本語入力できないことに気づきました・・・
システム設定から、ロケール、国と言語で日本語をPreferableに、システム言語で日本語のibus KDEをシステム言語に設定。
mozcがなかったので、コンソールからibus-mozcをインストール。
メニューの設定にあるImput methodの設定で、mozcが出てこなかったのでついに再起動・・・・
いまさらですが、grubの画面が色付きになって文字も小さくなってますね。
今までのほうが見やすくてよかった・・・
なんか再起動しても駄目だったので、システム言語の所にいったら日本語パッケージのインストールが完全ではありませんでした。
インストールして、ついでにインプットメソッドをibus-kdeからibusに変えて、Input methodの灰色の日本語からmozcを選択。
再起動・・・
古いHOMEフォルダの隠しディレクトリを見ながらその他のアプリのインストールと、設定データのコピー
まず、.fontをコピー。
以下のアプリをインストールして設定フォルダもコピー。
・dropbox
・easystroke
・jd
・virtualbox
.kde/shareの中から必要なフォルダもコピー
なんとなく使える感じになってきたので、jackのインストールに移ります・・・
登録:
投稿 (Atom)