2014年10月10日

Audaciousのスキン追加方法(管理者権限不要)

Linuxで使えるシンプルな音楽再生ソフト、Audaciousのスキンの変更方法です。

日本語で見つかる説明はスキンを「/usr/share/audacious/Skins管理者権限で配置する」というものばかりだったので、管理者権限不要で簡単な方法をご紹介します。

Skinの入手方法

GNOME-Look.org のXMMS Themes タグなどからダウンロード可能です。とりあえずwinamp用のクラシックスキンが使えます。 同じくwinamp用でモダンスキンというものもありますが、こちらはaudaciousでは使えません。

ダウンロードしたファイルの拡張子が .zip, .wsz, .tgz, .tar.gz, .tar.bz2 などであればそのまま使えます。他の拡張子だった場合や、この後の方法で追加できなかった場合、ファイルを展開してみてください。中に複数のスキンが含まれている場合があります。また、通常のフォルダでもスキンとして使えます。

このあたり、詳細は Audaciousのスキン・Skinで外観変更 などを参考にしてください。

スキンの適用

スキンは「Gtkインターフェイス」では適用されません。Gtkインターフェイスだった場合、「表示」→「インターフェイス」とメニューをたどって、「Winamp クラシックインターフェイス」に変更してください。

「表示」→「インターフェイスの設定」を開くとスキンの一覧が表示されます。デフォルトで何種類か登録されています。スキンをクリックすれば即座に適用されます。

スキンの追加・その1

追加したいスキンファイルを、先ほどのスキン一覧にドラッグ&ドロップします。これてスキン一覧に追加され、audaciousに適用されます。

スキンの追加・その2

~/.local/share/audacious/Skins ディレクトリにスキンファイルを保存します。ディレクトリが存在しない場合は作成してください。すぐにスキンの一覧に反映されない場合は、一度audaciousを再起動してみてください。

注意

以上二つの方法では、追加したスキンを利用できるのは追加したユーザーだけです。他のユーザーでも利用したい場合は、管理者権限で/usr/share/audacious/Skins/にスキンファイルを置いてください。

逆に言えば、/usr/share/audacious/Skins/に追加した場合、他のユーザーのaudaciousからも追加したスキンが丸見えになってしまいます。

2013年5月26日

Kubuntu13.04でFcitx試してみた

日本語入力メソッドのFcitxを試してみました。

経緯

今まではデフォルト(?)のiBusを使っていました。
最新版のiBus1.5はGnome環境との統合が進められているそうです。
なのでUbuntuではデフォルトのIMをiBusからFcitxに変更する話もあるそうです。

このあたりの詳しい話はこちら

私としては、Ubuntuのデフォルトが変わらないとしても、Gnomeと統合されてるIMってKubuntuだとどうなるの・・・?と不安になりまして、今のうちにFcitxを試しておこうと思った次第です。

せっかくなので、導入過程やら感想などを書き残しておきます。

試した環境は Kubuntu 13.04 (64bit) です。
関係あるかわかりませんが、インストール時の言語は英語で、その後iBus-mozcをインストールして使っていました。

インストール

基本的にこちらの説明のとおりです。

一応書いておきますと、

sudo add-apt-repository ppa:ikuya-fruitsbasket/fcitx
sudo apt-get update
sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc kde-config-fcitx

Anthyは使わないのでインストールしませんでした。
最後のkde-config-fcitxがないと設定画面が悲しい感じです。

インストールが終わったら、とりあえず再起動。
ログアウト・再ログインだけではなぜか一部の設定項目が有効になりませんでした。
(設定画面でキーボードレイアウト・入力メソッドの設定ができませんでした)

設定

今回は試してみるだけのつもりだったので、iBusを終了 → Fcitxを起動、とやってみましたが、これだと正常に動作しませんでした。
一応症状を書いておきますと、

  • ほとんどの(主にKDEネイティブの?)アプリで有効にならない。
  • 有効になっても、確定前の文字列が表示されない。(Chromium, JD, Gvimなど)
  • Gvimの:set iminsertが効かない。

などです。
他のブログさんの記事などを見てもここまでの不具合は無さそうだったので、後から起動したのが原因だろうと判断し潔くデフォルト設定を変更しました。

sudo im-config -cで「了解」→「はい」→ fcixtでスペースキーでチェックを入れる →「了解」→「了解」で設定を変更して再ログインでデフォルトを変更できます。

デフォルトに変更したら上述の不具合は全てなくなり、正常に動作しました。

一応正常に動作しそうなので、少し自分用に設定します。
自分の使い方だと、

  • 「全角/半角」でOn/Off切り替え
  • 「変換」または「カタカナ/ひらがな」でIM ON
  • 「無変換」でIN Off

です。

これらはFcixt config toolから設定出来ました。
IM On と IM Off のキーは「全体の設定」の「拡張オプションの表示」で設定できます。

あと、入力メソッドの切替キーに「Ctrl+Shift」+上下矢印が設定されていましたが、このあたりのキーバインドは他に使っていたので「入力メソッドの切換をホットキーで」のチェックを外しました。

日本語入力中に表示される言語バー的なバーは「見た目」の「状態パネルを隠すモード」で「隠す」にすれば表示されなくなりました。 せっかくなのでスキンをDarkにしたりもしてみました。

設定できる項目はかなり多いですね。
ここまでの設定で、ほぼiBusと同じ使用感になりました。

感想

上記のように設定をいじった所、iBus1.4とほぼ同じ使用感です。
この記事もFcixtで書いています。
私は凝った使い方をしていないので、あまり参考にならないかもしれませんが・・・

変換も今までどおりmozcなので違いは感じません。
もちろん見た目は違いますが。

一番の違いは、一文字目を入力している時から変換候補が表示されることでしょうか。
しかも、ずっと表示されているわけではなく、入力履歴に変換候補があるときだけ表示されて、キーが入力されて候補がなくなると消えたり、その後また出たりと結構チラチラして個人的には目障りです・・・
設定でオフにできそうなのですが、設定項目が見つけられませんでした・・・

違いに慣れれば、十分実用に耐える完成度ではないでしょうか。
開発者の皆様には頭が下がります。
せっかくデフォルトも変更したので、このまましばらく使ってみたいと思います。

2013年5月22日

Tortoisehgで信用するユーザの設定

Tortoisehg(というかMercurial)で、別ドライブに置いているリポジトリの設定ファイル(.hg/hgrc)が読み込めませんでした。
具体的には、defaultのリモートリポジトリが読み込めず、push/pull出来ませんでした。

原因は、hgrcの所有者がrootだったせいでした。
とりあえずコマンドラインからsudo hg pullとかはできるのですが、正直気持ち悪いです。

明らかにファイルの所有者だけ変更すれば良さそうです。
しかし、問題は別ドライブだとファイルの所有者の変更ができないこと・・・

sudo chown username hgrc

とかやったり、

sudo dolphin

でファイルマネージャから所有者を変えたりしても無駄です。
所有者はrootのままです。

なので所有者/グループの変更は諦めて、Mercurialの方の設定を変えました。
ちゃんと説明に書いてあるんですね。。。

http://mercurial-users.jp/manual/hgrc.5.html#trusted

結局、~/.hgrcを以下のように修正して、信用する所有者とグループにrootを追加。

[trusted]
users = user,root
groups = user,root

userは元から書かれていた所有者(おそらくログインユーザ)です。
適宜読み替えてください。

これで普通に使えるようになりました。

(以前はこの設定しなくても普通に使えてたと記憶しているのですが・・・)

Vimを+luaオプション付きでコンパイル

Vimの最新のパッチのバージョンがついに7.3.1000を超えました。
Vim7.4も近いですね。

しかし、Ubuntuのリポジトリに入っているvimは7.3.547と最新のものではありません。
今回、ソースからコンパイル&インストールまでしたのでその記録を残しておきます。
特にluaインターフェイスが大変でした・・・

一応、色々サポートという事でオプションは

+perl
+python
+ruby
+lua/dyn
+tcl

などをつけました。
Luaはいつもお世話になっているneocomplcacheでも使っているとのことで頑張りました。

手順は、基本的にvim-jpの説明に従いました。
他に下記のページを参考にさせていただきました。

http://d.hatena.ne.jp/h_east/20130409/p1

http://d.hatena.ne.jp/thinca/20100912/1284284839

http://yomi322.hateblo.jp/entry/2012/09/06/121958


下準備(ビルドに必要なパッケージのインストール)

Kubuntuでgnomeは使っていないのでGTK2版をいれます。

sudo apt-get install mercurial gettext libncurses5-dev libxmu-dev libgtk2.0-dev libperl-dev python-dev python3-dev ruby-dev tcl-dev

gnome版はlibgtk2.0-devの代わりにlibgnomeui-devを入れてください。
おそらく他にbuild-essentialとかも必要だと思いますが、すでに入れてありました。

他に、Lua対応として、

sudo apt-get install liblua5.1-0-dev liblua5.2-dev

が必要でした。
どちらか一方で良さそうですが、とりあえず両方いれました。
(後々おかしくなったのはこれが原因・・・?)

あと一応入っていなければluajitも。

sudo apt-get install luajit

ソースコード取得

Mercurialでcloneしてきます。

hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ vim

私がcloneした時は7.3.1004でした。

コンパイル

以下のコマンドをvim/srcディレクトリで実行します。
pythonとluaのライブラリの場所が標準と異なるので指定しています。

./configure \
--with-features=huge \
--enable-multibyte \
--enable-gui=gtk2 \
--enable-perlinterp \
--enable-pythoninterp \
--with-python-config-dir=/usr/lib/python2.7/config \
--enable-rubyinterp \
--enable-tclinterp \
--enable-luainterp=dynamic \
--with-lua-prefix=/usr \
--enable-gpm \
--enable-cscope \
--enable-fontset \
--enable-fail-if-missing

gnome版は--enable-gui=gnome2だそうです。
面倒だったのでvim-conf.shとか作って書いてから実行しました。

この時、/usr/include/luaがないとかのエラーが出たので、無理やりですがシンボリックリンクで対応しました。

sudo ln -s /usr/include/lua5.1 /usr/include/lua

lua5.2の人はlua5.2をリンクすればコンパイルは通ると思います。
動作確認はしていません。

ここまで来たらvim/srcディレクトリでmakeします。
数分程度かかりました。

動作確認

vim/srcディレクトリにvimがあるので起動して、:versionできちんと目的のバージョンになっているか確認したほうがいいと思います。
ついでに+pythonや+lua/dynのオプションも確認できます。

オプションがついていても実行できない場合があるので、実際に動作させたほうが安全です。

:python print('Hello world')
:lua print("Hello world")

簡単な確認ですが、エラーがでなければ大丈夫だと思います。
私はluaインターフェイスの方で

ライブラリ liblua.so. が見つかりません。

とエラーが出てしまいました。
とりあえずliblua.so.もリンクを作ってコンパイルしなおして対応しました。

sudo ln -s /usr/lib/x86_64-linux-gnu/liblua5.1.so /usr/lib/x86_64-linux-gnu/liblua.so.

lua関係のエラーがどう見てもバージョン絡みっぽいですね。
5.1だけをインストールした状態ならこんなことしなくてもうまくいったのかもしれません。

やり直す時は、vim/srcのディレクトリで make distclean した後に./configureからやり直しました。

インストール

大丈夫そうでしたら、

sudo make install

で置き換えれば完了です。


python2 と python3

Debian系ディストリでは、python2とpython3は同時に利用できないそうです。

http://vim-jp.org/tips/if_python.html

なのですが一応やるだけやってみました。

+python3用に./configureに以下のオプションを追加しました。

--enable-python3interp --with-python3-config-dir=/usr/lib/python3.3/config

configディレクトリがなかったのですが、ipython3をインストールしたらconfigディレクトリも作られました。
python2の方でもipythonでインストールされるconfigディレクトリを読んでいるようです。 ここまでやれば、./configureとmakeは通りました。

しかし、結局+pythonと+python3を同時に有効にできませんでした。
両方入れてコンパイルすると両方+にはなるのでが、vim上で実行すると:py print('hello'):py3 print('hello')もエラーで実行できませんでした。

追記

公開した直後ですが、7.3.970以降は新しい正規表現エンジンにバグが残っているみたいなので、969以下にしておいた方がいいかもしれません。

hg update v7-3-969

で7.3.969に切り替わります。
切り替えたら以後の手順は同じです。(未確認)

私は今のところ特に気になっていないので最新版を使っていますが・・・

2013年5月19日

VimでMarkdown

最近、メモを書くときはMarkdown形式をよく利用しています。
かなり簡単に書けるのと、ソースそのままでも見やすいので重宝しています。
最近のこのブログの記事も、手元でMarkdownで書いています。

Markdownの書き方や特徴はWikipediaなどを参照してください。
流行っているようなので検索すればたくさん出てきます。

Markdownに対応したエディタも色々出ています。
しかし、テキストで書くならvimを使いたい、それが人情ではないでしょうか。
ちなみに、Markdown対応のエディタでできることは、

  • Syntaxハイライト(構文の色付け)
  • Live preview
  • htmlに変換して出力

などです。(個人的に欲しい機能)

羨ましかったのでvimでもこれらができるように悪戦苦闘しました。
せっかくなので結果を書き残しておきます。

※ 確認は全てKubuntu13.04で行なっています。
WindowsやMacでもパスなどを適宜修正すれば動作すると思います(未確認)。


Syntaxハイライト

vimはデフォルトではMarkdown形式には対応していないので、syntaxを追加します。
NeoBundleなどを使っていれば、.vimrcに下記の一行を追加して:NeoBundleInstallで一発です。

NeoBundle 'tpope/vim-markdown'

これでMarkdown形式のファイルを開けば色づけされるはずです。


アウトライン

Vimでは、ctagsを使うことで関数一覧からジャンプしたりTeXを編集中だったら見出しに飛んだりできます。(いわゆるタグジャンプ)
しかし、デフォルトではMarkdownには対応してません。
なので少し設定の追加が必要です。

私はtagbarというプラグインを使っているのでそれの設定方法を書きます。
やっていることはここをほぼそのままです。

ctagsに設定追加

homeディレクトリにある.ctagsファイルに以下を追加します。
ファイルがない場合は作成します。

--langdef=markdown
--langmap=markdown:.markdown,.mkd,.md
--regex-markdown=/^#[ \t]+(.*)/\. \1/h,heading1/
--regex-markdown=/^##[ \t]+(.*)/\.\. \1/h,heading2/
--regex-markdown=/^###[ \t]+(.*)/\.\.\. \1/h,heading3/
--regex-markdown=/^####[ \t]+(.*)/\.\.\.\. \1/h,heading4/
--regex-markdown=/^#####[ \t]+(.*)/\.\.\.\.\. \1/h,heading5/
--regex-markdown=/^######[ \t]+(.*)/\.\.\.\.\.\. \1/h,heading6/
Tagbarの設定

TagbarはNeoBundleなどで普通にインストールされているものとします。
Windowsでctagsの場所にパスが通っていない時は以下を.vimrcに書いて場所を教えてあげてください。

if has("win32")
    let g:tagbar_ctags_bin = "[ctags.exeまでのパス]"
endif

Markdown用に、以下の設定を.vimrcに追加します。

let g:tagbar_type_markdown = {
    \ 'ctagstype' : 'markdown',
    \ 'kinds' : [
        \ 'h:Headline'
    \ ],
    \ 'sort' : 0,
\ }

これで、見出しに応じたタグジャンプができるはずです。


プレビュー機能

Live previewって必要でしょうか。
正直、私には不要です。
Live previewに対応したエディタも使ってみましたが、むしろ動作がもっさりするような気がして、あまり好きになれませんでした。

とはいえ、手元でも確認しながら書きたいので、"保存時にプレビュー更新"に落ち着きました。
この用途ではmkdpreview-vimという素敵なvim pluginもあったのですが、保存時にちょと引っかかるのが気になったので今回は見送りました。

今は、プレビューにGoogle Chromeの拡張(Markdown Preview Plus)を使っています。
この拡張のいいところは、ファイルが更新されると自動で再変換&再描画してくれるところです。

インストールと使い方

まずは普通に拡張機能としてChromeに追加します。

次に「拡張機能」の画面で、「ファイルのURLへのアクセスを許可する」にチェックを入れます。
これをしないと変換してくれません。
ついでにオプションで「Enable auto-reload」にチェックを入れておきます。
これでmarkdownファイルが更新された時に自動リロードするようになります。
必要があればついでにcssの設定なども。

ここまで設定すれば、markdown形式のファイルをブラウザにD&Dるだけで勝手にhtmlに変換して表示してくれます。
vimで編集中にはD&Dとか面倒なので、簡単にスクリプトを書きました。

command! MkdChrome call MkdChrome()
function! MkdChrome()
    call system('chromium-browser ' . expand('%'))
endfunction

※ Chromium用です。
Google Chromeの場合はchromium-browserの部分をgoogle-chrome-stableなどに書き換えてください。

これを.vimrcに書いておけば、:MkdChromeでブラウザが立ち上がって(すでに起動している場合は新規タブで)編集中のファイルのプレビューが表示されます。
ファイルを編集して上書き保存すればプレビューも更新されます。
ただし、プレビューの更新には若干のタイムラグがあります。


HTML出力

書き終わったらHTMLとして出力したい場合もあるので変換します。

Markdown Preview Plusにも"Export To HTML"というボタンがありますが、なぜか私の環境では動作しませんでした・・・
なので別途変換手段を用意します。
とりあえずpandocを使っています。

pandocはapt-getからインストールできます。
非常に対応形式が豊富です。
とりあえずmarkdownからhtmlへの変換にしか使っていませんが。

インストールさえしておけば、

pandoc [input_file_name] -o [output_file_name] -f markdown -t html

で変換できます。
出力ファイルを指定しなければ変換結果は標準出力にでます。
これも毎回入力するのは面倒なので簡単なスクリプトを書きました。

command! MkdConv call MkdConv()
function! MkdConv()
    call system('pandoc ' . expand('%') . ' -o ' . expand('%:r') . '.html -f markdown -t html')
    let temp_html = expand('%:r') . '.html'
    execute 'sp ++enc=utf8 ' . temp_html
    execute 'normal ggVG"+ygg'
    call system('chromium-browser ' . expand('%'))
endfunction

以上を.vimrcに書いておけば、:MkdConvで以下の動作をします。

  1. 編集中のファイルをhtmlに変換
  2. ウィンドウを分割して変換後のhtmlファイルを表示
  3. htmlのソースを全てクリップボードにコピー
  4. ブラウザ(chromium)で変換後のhtmlを表示

htmlファイルも同じディレクトリに出力されます。
かなり強引な感じですが、一応手元では動作しています。
ブログの投稿ページで貼り付ければ終わりです(手動)。

ファイルのエンコーディングがUTF-8以外の時は、5行目の++enc=utf8を適宜変更してください。
編集中のファイルに合わせるのも簡単にできそうですが、pandocを使うのは当面のつなぎのつもりだったので面倒なのでやっていません。
ちなみにエンコードの判別をvimに任せる(++encオプション無しにする)と、vimがエンコードを決定する前にコピーしてしまって、コピーされた文字列が文字化けしました。


追記

投稿前に確認してたらもっと素敵なプレビューサービスを見つけました。

Markdown ドキュメントをとっても簡単にリアルタイムプレビュー編集できるサービス

設定不要でhtmlもちゃんと出力できます。
リロードがかなり高速です。
拡張やpandocなどのインストールも不要です。
今度からこっちにするかもしれません。
あ、でもcssが固定ですかね?

(でもせっかく書いたので記事は全部公開しておきます・・・)

2013年5月17日

Tortoisehg直った@Kubuntu13.04

先日の記事で書いた通り、Tortoisehgが起動しなかったのですが、別のリポジトリから安定版を入れれば起動はするようです。

バグ報告の記事に書いてありました。
ちょうど前回の記事を書いた時に報告されるというタイミングの悪さ・・・

ppaを追加するので、自己責任でお願いします。


安定版Tortosehgのインストール

端末から下記のコマンドで追加できます。Mercurialとtortoisehgの両方が必要らしいです。

sudo add-apt-repository ppa:tortoisehg-ppa/stable-snapshots
sudo add-apt-repository ppa:mercurial-ppa/stable-snapshots

それぞれ確認メッセージが出るので問題なければEnter。その後、普通にupdateします。

sudo apt-get update

すでにMercurialとTortoisehgがインストールされていれば、upgradeすれば安定版にアップデートされるはずです。

sudo apt-get upgrade

この時点でまだインストールしていなかった場合は普通にインストールしてください。正常にupgrade (またはinstall) されれば、thgで起動するはずです。

試しに使ってみた感じでは正常に動作しているようでした。

2013年5月4日

オーディオ機器(その5) ヘッドホン

Sennheiser HD595

ヘッドホンはSennheiser HD595を使っています。

すでに購入してから5年以上経ちますが、問題なく利用できています。とはいえイヤーパッドはさすがにヘタったので、一度交換しました。簡単に購入できて、値段も3,000円くらいでした。交換も簡単でした。今は後継のHD598が出ていますね。見た目以外は何が変わっているのでしょうか。

遮音性・遮音性

開放型なので遮音性はほとんどありませんし音は全て漏れます。屋外で使うものではありません。

装着感

全く締め付ける感じはありません。何時間でもつけていられます。メガネをしていても問題ありません。

音の印象

視聴して同じくらいの価格帯で色々比較した時の印象ですと、音は低音から高音までしっかり出て、特に高音が綺麗です。高音と言いますか、ちょうど女性ボーカルくらいの帯域がとても綺麗にでます。低音もしっかり出ていますが、ズンドコ響くような鳴り方とは違います。かと言って締りがないわけでもなく、絶妙なバランスだと思います。たまに迫力のある密閉型のヘッドホンも欲しくなりますが、なんだかんだで非常に気に入っているヘッドホンです。


関連記事

オーディオ機器(その4) D/Aコンバータ

LUXMAN DA-200

DAC+プリアンプ兼ヘッドホンアンプとしてLUXMAN DA-200を使っています。

アンバランス接続でパワーアンプ(Model 102)につないでいます。サイズは大きすぎず小さすぎず、丁度いいです。

入力

デジタル入力はUSBと光と同軸が各1系統あります。使ったことはありませんが、アナログ入力も2系統あります。

PCからの入力はUSBで入れています。OSはWindowsとLinux (Ubuntu, Debian)でつないだことがありますが、ロックに失敗したことはありません。ドライバーを別途インストールする必要もありませんでした。USB入力は96kHzまで対応です。

出力

出力はバランスとアンバランス各1系統です。アンバランスだけがボリューム固定/可変の切り替えに対応しています。このボリュームはヘッドホン出力と兼用です。ヘッドホンを接続してもミュートはされません。バランス接続は常に固定出力です。

普段の使い方は、前述したように102にアンバランス接続してプリアンプ代わり、かつヘッドホンアンプとしても使っています。この使い方だと、やはりミュートは欲しいですね。ヘッドホンアンプとして使う時は102をスタンバイにして、逆にスピーカーから出すときはヘッドホンを外しています。なんかこの使い方を続けているとヘッドホン端子がいつか壊れそうで・・・まぁ間に延長ケーブルでも入れてそれを挿しっぱなしにしておけばいいんですが。

ボリュームつまみがそれほど大きくないので、小音量時の微調整は難しいです。このあたりはリモコンがあるといいですね。

音の印象

同じ価格帯のDACとは比較していませんが、いい音だと思います(適当)。といいますか、機能が多いので一部の機能だけを比較するのが面倒困難です。同価格帯くらいのDAC付きのプリメインアンプのヘッドホン出力よりは良い音だと思います。

LUXMAN製品ですが、いわゆるラックストーンと言われるようなクセはあまりないと思います(正直ラックストーンがどんなものかはよくわかっていません)。全体的に色付けは控えめで音をそのまま出しているのではないかと。かと言って冷たい音というわけではありません。全体的にバランスよく聴きやすい楽しい感じです。

一言でまとめますと、音も機能も気に入ってます(笑)。

リモコンとミュートもあると嬉しいです。


関連記事

オーディオ機器(その3) パワーアンプ

Jeff Rowland MODEL102

パワーアンプにはJeff Rowland MODEL102を使っています。
(画像とリンク先は102S)

これのいいところは、出力は100Wと大きいにも関わらずコンパクトで消費電力も小さいというところでしょうか。使用中もほんのりあたたまるだけです。さすがデジアン(ICEpower)です。

パワーアンプなので、使い方は基本的に電源オンして音を出すだけです。ゲイン切り替えやアッテネータなどもありません。102だとスタンバイのスイッチすらついていません。後継の102Sにはスタンバイスイッチがあるようです。やっぱり要望が多かったんでしょうか。

102にはスイッチはありませんが、背面にミニプラグの差込口がありまして、ここからスタンバイにできます。102Sの取扱説明書(pdf)によると、電気的にopenでOn、ショートでスタンバイとのことです。地味に便利です。私はヘッドホンアンプ兼用のDA-200から出力している都合上、ヘッドホンで聞くときはスピーカーをミュートする必要があります。この時に毎回電源を引っこ抜くのはさすがに面倒です。この端子、非常に重宝しています。(とはいえ多少面倒なのでプリアンプが欲しいです・・・)

音の印象

正直パワーアンプでそんなに変わらないだろ、と信じて試聴なしで買いました。そもそも同じくらいの価格帯だと選択肢もあまりありませんでした。これを選んだ理由としては、後継の102Sが出てお買い得感があったのと、小型なデジアンだったところです。扱いが楽そう、ということに加えて、どうもスピーカー(ELAC 310CE)のウーハーの駆動にパワーが必要そうに感じていたので、デジアンなら十分駆動できるだろうと期待して。最後の決め手はブランド(Jeff Rowland)です。小さくてもデジタルでも一番安くてもJeff Rowlandには違いありません。きっと精神的にもいい音に聞こえるに違いありません。少なくとも気持ち的にはマイナスではありません。

最初に音出ししたときの印象としては期待どおり低音の鳴り方が改善したように記憶しています。高音も綺麗に出ています。他のプリメインと自宅で比べた時はかなり良くなっていた気がしたのですが、比較にある通り、今となっては気のせいだった可能性も大です。


関連記事

オーディオ機器(その2) スピーカー

ELAC 310CE

ELAC 310CE/HBを使っています。

初めて購入した高いオーディオ機器なので思い入れがあります。コンパクトさに惹かれて買いました。音も良いと思います。特に幅は12cmちょっとしかないのでかなり小さいです。一方で奥行きは30cm近くある上に背面バスレフなので、見た目によらず奥行き方向はかなり場所をくいます。音の指向性もかなり高いようで、コンパクトなくせに設置は大変でした。。。

接続は購入時につけてもらったスピーカーケーブルでバイワイヤリングしてます。製品付属のバイワイヤリング用ターミナルは質がいまいちなのか音が悪かったです。

音の印象

※ 以下、個人の感想です。感じ方には個人差があります。そんなにいろいろ聞き比べたわけではないので印象とか理由付けとか間違ってる可能性大です。

音は綺麗です。 購入時に同価格帯のスピーカーと比較した印象では、特に高音が綺麗でした。綺麗すぎて驚きました。女性ボーカルとか非常に綺麗な出方をします。そのせいか、音がよく広がって綺麗に響いていきます。(語彙が少なくて綺麗を連呼してますがなんとなく伝われば。)

一方で、低音は出てはいるのですが高音には負けているかな、という感じです。このあたりはアンプや音量にも依存するのでなんとも言えませんが。特に小さい音量で聞くときは低音に不満が出ると思います。出ないというのとは違うんですが、なんかボンボンする感じなんですよね。いかにも設置の仕方が悪い時の感想のような。試聴した時には気にならなかったんですけどね。

特に低音に関しては、設置状態やリスニングポイントの影響が大きいようです。前述したように指向性が高いスピーカーなのですが、特に低音の指向性が高いようです。奥行きを長くして小さいウーハーで低音を稼いでいるためでしょうか。そんな低音の出し方なので、パワーを食っているのかアンプの影響もありそうです。以前使っていたPioneerのA-A9mk2だと(ツイーターに比べて)ウーハーを駆動するパワーが不足するのか低音が負けているような印象でした。今のアンプ(102)に変えて改善、したような気がします(お値段効果(プラシーボ)の可能性大ですが)。

最近ELACから出たBS403のレビューを見ていたら、低音についてはかなり改善されているようですね。バスレフも底面にあるということで、設置場所の影響も少なそうです。しかもJETも新型ということで、これはかなりの当たりなんじゃないでしょうか。なんかステマっぽくなってますが、正直欲しいです。。。


関連記事

オーディオ機器(その1)

機材周りのことを全然書いていなかったので、まとめて書いておこうと思います。

レビューという程のものではありませんが、ちょこちょこ印象や使い方を書いていたら長くなってしまったので投稿を分けたいと思います。ここではとりあえず全体の構成とPC周りについてだけ。

全体の構成

非常にざっくり書くと以下のようになってます。

PC -> LUXMAN DA-200 -> Jeff Rowland Model102 -> ELAC 310CE/HB
                 └> Sennheiser HD595

PCからはUSB接続、DA-200と102の間はアンバランスで、RCA->XLRの変換を使っています。ヘッドホンはDA-200のヘッドホン出力に直接つないでいます。

それぞれの用途は以下のとおりです。

DA-200の使い方がわかりにくい気がして列挙してみましたが、他の2つは当たり前過ぎて書く意味ありませんでしたね。。。

PCの設定

PCからはUSB接続で接続しています。OSは主にKubuntuでカーネルはlow-latency、再生にはAudaciousを使ってる事が多いです。出力はJack経由です。

Jackの設定でサンプリングレートは96kHzにして、Dither入れてます。サンプリングレートはソースにあわせてそのまま出すのがいいと思うのですが、いちいち切り替えるのも面倒なので。あと、CDソースでも44.1kHzで出すよりも今の設定のほうがよく聞こえたので。耳が良くないのか気のせいなのかわかりませんが。

Linux使っててもDA-200のロックがかからなかったことはありません。特別なドライバは入れていません。USB接続はほんとに便利ですね。

おまけ

この構成にする前は、パイオニアのA-A9mk2にPCからつないでスピーカーに出していました。先日、今の構成とA-A9mk2を色々繋ぎ変えて比べてみたのが今回の記事を書こうと思ったきっかけです。

比較した構成は下記のとおりです。接続は全てアンバランスです。1と2は違う日に聞いているので、印象は間違っているかもしれません。あと、これはあくまで私が自宅で聞いた印象です。好みの影響も大きいと思います。しかも価格的なプラシーボ効果も盛大に効いていると思います。なのであてにしないでください。悪意はありません。家にあったのでやってみただけで、普通比べるような価格帯の製品でもありません。

1. PC -> A-A9mk2 -> スピーカー
2. PC -> A-A9mk2 (pre out) -> 102 -> スピーカー
3. PC -> DA-200 (fix out) -> A-A9mk2 -> スピーカー
4. PC -> DA-200 (fix out) -> A-A9mk2 (pre out) -> 102 -> スピーカー
5. PC -> DA-200 (pre out) -> 102 -> スピーカー

結果は、好みの順に

5 >> 3 > 4 > 他

という感じでした。5番目は今と同じ構成です。良かった。これ一番お金かかってますからね。。。明らかに音がすっきりしているというか、綺麗で解像度が高い(ボケてない)感じでした。

次点で3番というのが意外でした。4番よりも少しだけ解像度が高いというかボケてない感じでした。3と4の違いって102の有無だけなので、これだけ見ると102はイラナイ子・・・ショックすぎる・・・プラシーボ効果でもいいからもう少し・・・
・・・きっとpre outからのケーブルに安物を使ったせいでしょうきっと。とはいえ、やっぱりパワーアンプって大音量じゃないと違いが出にくいんですかね。A-A9mk2にPower inがあれば比べてみたかったですね。新型のA-70だとあるみたいですね。逆にPre outが無いようですが。

あと実用面での4番の問題は、A-A9mk2でミュートした時にポップノイズが入ることですね。これは正直パイオニアさんに何とかして欲しいです。これはpre outにつないだ時だけで、直接スピーカーにつないでいる時はこのノイズはありません。

あとDA-200はさすがです。DACなのでプリ部はおまけかと思っていましたが、しっかりしてます。LUXMANさん素敵です。

とはいえ、プリとして使おうとすると少し機能が不足していて、A-A9mk2をプリに使えないかなぁ、と今回比較してみたわけです。具体的に欲しい機能としては、

  • リモコン(特にボリュームの微調整)
  • ミュート
  • ヘッドホン接続時の自動ミュート or 出力切り替え

といったところです。プリアンプ買えばいい話なのですが、これだけのためにプリアンプを買うのは気が引けて・・・どこかに1入力1出力でリモコンでボリュームコントロールできるお手頃な製品ありませんかね・・・イコライザも入力切換も不要です・・・最悪ミュートもなくてもいいです音量0にします・・・LUXMANさんどうですか、DA-200とM-200を組み合わせて使っている人にも結構重宝されると思いますよ・・・

買う前からわかってはいたのですが、実際使っているとこれらの機能が必要という事がよくわかりました。とはいえ、この値段でこれだけのものを作ってくださっているLUXMANさんにはとても感謝しています。

潔くプリアンプ買おうかな。。。Jeff RowlandのCapri欲しいな。。。

長くなったので個別の機器については別の記事にします。


関連記事

2013年5月3日

Kubuntu 13.04

ここに書くのは非常に久しぶりですね。
なんとなくテンプレートを変更してみました。

以下、本題です。

Kubuntu 13.04をインストールしてみました。
今まではKubuntu12.04 LTEでした。
12.10は理由は忘れましたがスルーしてました。
12.10は印象悪かったのですが、13.04はいい感じです。


インストール作業

新規インストールで、homeフォルダは既存のものをそのままマウント。
とりあえず言語は英語で、後からibus-mozcと日本語フォントをいくつか(fonts-takao, fonts-umeplus, fonts-vlgothic)追加。

後は使っていたものを適当にapt-get installすればほとんど元通りでした。

gtkアプリのインターフェース

KDE環境だとgtkアプリは外観が非常に残念なことになるのでその対策。
いろいろやってて結局この方法でうまくいったような気がします。

sudo apt-get install gtk2-engines-oxygen gtk3-engines-oxygen

「システム設定」の「アプリケーションの外観」に「GTK」が追加されるはずです。
後はテーマを「oxygen-gtk」にでもしておけば違和感のない外観になります。


困ったところ

ブートローダ(grub2)の起動がとにかく遅い

これは以前(11.10くらい?)から気になっていました。
うちの環境だととにかくブートローダが立ち上がるまでが遅いです。
電源入れてからOS選択画面になるまでが1分くらいで、OS選択してからログイン画面までが数秒〜10秒という感じです。
どうしたものか・・・

google-chromeがインストールできない

一部のライブラリが依存関係を満たしていないようです。
強引にインストールする方法もあるようですが、とりあえずchromiumで代用。
アイコンが少し地味でバージョンが少し古い以外は普通に使えています。

tortoisehgが起動しない

最近良く使っていたので正直一番困りました。
既知のバグのようです。

[2013年5月17日 追記]

対策が報告されています。
別記事にまとめました。


良かったところ

なんか動作が全体的に軽快になった気がする

気分の問題かもしれません。
12.04の方にはgnome-shellとかcinnamonとか入れてたのでその影響もあったのかも。

chrome (chromium) からのフォーカス制御

chromiumにフォーカスがある状態でkrunnerから他のアプリを起動してもちゃんとフォーカスが移るようになりました。
非常に細かいことですが・・・

今まではchromeで見ながらkrunner起動 -> gvimを起動、とかしてもフォーカスはchromeのままだったので、わざわざalt-tabで切り替えたりしてました。
その手間がなくなり、かなり快適になりました。

あと、今まではchromeにフォーカスがある状態でgvimのメインウィンドウ(?)部分をマウスクリックしてもフォーカスが映らなかったのですが、これも改善されてます。
KDE側の対応なのかchromiumだからなのかわかりませんし非常に細かい違いなのですが、個人的には一番の収穫です。
これだけでもう13.04最高です。


全体的に

13.04はかなりいい感じだと思います。
一部のアプリのサポートが間に合っていない感じですが、そのうち何とかしてくれると信じてます。

せっかくいい感じなのにサポート期間が9ヶ月と短くなってしまったのが非常に残念ですね。
これしかサポート期間ないと、次期バージョンが微妙だった時にスルーできないってことですよね。
13.10が微妙だったら最悪12.04に戻るんですかね。
次のLTE(14.04)はX.orgを離れてMirになるとかいう話もあるので、12.04を使い続けておくのが最善策かも・・・

2012年6月21日

JACK audio 設定 (Kubuntu 12.04)

先日の投稿(Kubuntu 12.04 LTE)で「JACKが動かないorz」となっていましたが、解決しました。

OS:Kubuntu 12.04
カーネル: 3.2.0-25-generic

基本的には「JACK Audio設定」の内容で大丈夫です。Jackのバージョンが変わったのか設定項目が増えてました。

最初に結論というかうまくいった方法を列挙します。

・ pavucontrolからALSAの出力オフ (前回の記事でも書いてます)
・qjackctlで以下の設定を行う。
  "Options"タブ → Capture standard output をオフ
  "Misc"タブ →  Enable D-Bus interface と Single application instance をオフ

以上の設定でとりあえずうまく行きました。
設定に関しては見慣れない項目を全部オフにしたようなもんですが・・・
多分本当に必須なのはD-Busのところともう一つなにかの設定だけだと思います。

では、以下ハマった部分の詳細。

 一つは手抜きしてpavucontrolからALSAの出力オフをしてなかったこと。
自分の記事ではオフにしたと書いていたのですが、11.10や11.04では実はオフにしなくてもPulse→Jackの繋ぎ変えができていました。なので、Jackを起動しないようなときにも音が出るように、普段はオフにしてなかったんですね。ところが、どうも12.04はそれではダメらしく、ちゃんと出力をオフにしたところJackサーバーが起動しそうな"気配"は感じるところまで行きました。

で、その後見たことないエラー(D-busがどうのこうの)でJackサーバー起動できず。よく見たら設定の"Misc"タブに「Enable D-Bus interface」の項目が追加されていたので、とりあえずこれをオフ。よく見たら他にも設定項目が増えていたので、前述したようにそれらもオフ。

ここまで設定したらサーバーが起動し、pulseaudioの出力もJack経由で音が出ました。

後日気が向いたらもう少し設定を詰めるかもしれませんが、なんかそこまでしない気はしています。
(とりあえず動いているので・・・)

今回は以上です。

2012年6月11日

cpufreqdの設定

以前の記事でcpufreqdのインストールとかを書きました。
当時はとりあえず動けばいいやレベルだったのですが、最近さすがにずっと100%はまずいだろうと思いまして、真面目に速度が変わるように設定変更しました。

で、以下cpufreqdはインストールされているものとして書きます。

まず、設定ファイルは
/etc/cpufreqd.conf
です。

いろいろ設定がありますが、基本的に[Rule]のところに[Profile]を指定していく感じですね。
で、デフォルトでずっと100%だった原因は[Rule]で指定されてたVideo watcherではないかと思います。

[Rule]
name=Movie Watcher
programs=xine,mplayer,gmplayer
battery_interval=0-100
acpi_temperature=0-60
cpu_interval=0-100
profile=Performance High
[/Rule]

なんかこいつのせいでずっとPerformance Highに固定食らってたっぽい感じがします。
なのでこいつをコメントアウトとかして、例えば私の場合だとデスクトップで常にAC onなのでAC onのところに好きなProfileを指定すればOK。
例えばこんなの↓

[Profile]
name=On Demand High
minfreq=0%
maxfreq=100%
policy=ondemand
[/Profile]

指定できるProfileとか周波数の一覧は、
sudo cpufreq-info
で出ます。

下記を参考にさせていただきました。
http://kakurasan.ehoh.net/summary/cpufreqd.cpufreq.powersave.html

他にも細かい設定とかありましたが、今回はCPUがOn-demand動作になって満足したのでこれだけで。

Kubuntu 12.04 LTE

久しぶりの更新な上にかなり今更感はありますが、Kubuntu12.04 LTEを実機に入れてみました。

まぁいつもどおり普通にインストールできて普通に使えてます。 インストール後にHOMEフォルダまるごとコピペしたからそんなに設定もいじってないし書くことがあまりないですが、ちょっと引っかかったこととか変わったこととか書いておきます。

■Virtualboxのインストール
これは以前のバージョンでもそうだったんですが、なぜか今最新の4.1_4.1.16をOracleのサイトからDLしてくれるとインストールできません・・・
アップデートもできませんでした。
というか、インストーラは走るのですがインストールされてません。
なぞ。

なので、Ubuntuのリポジトリからインストール。
普通に
sudo apt-get install virtualbox 
とかで入りました。
設定ファイルやVMも以前のものそのままで大丈夫でした。
ExtensionpackはOracleから落としてきました。
こちらは普通にインストールできて使えてます。

■Lowlatencyカーネルのインストール
最初からUbuntuのリポジトリに入ってました。
sudo apt-get install linux-lowlatency
で必要なものは入ります。
若干カーネルのバージョン古めですが問題無いです。

nvidiaのグラボは相変わらずグラフィックでバグってくれました。
これは、「システム」→「追加のドライバ」でそれっぽいの入れたらちゃんと動きました。
実験的な〜とかじゃなくて普通のやつ?で動作しました。
表示されたのは current と current-update の2つで、今回は後者を入れてみました。
前者は試してません。

■Jack
インストールできても起動できず・・・
サーバー起動時にPulseaudioかなんかと競合してるっぽいんですが、うまく解消できませんでした・・・

■Grub2設定
前から設定はしてたのですが、こっちに書いてなくてまた調べるの面倒だったので書いておきます。
やりたいことは、

1.GrubのOS選択画面の最初にLowlatencyカーネルを表示。
  (デフォルトだと最新のgenericだけが表示されて、Lowlatencyはpreviousバージョンにいってることが多い。)
2.初期選択位置をLowlatencyに。

まず1.ですが、たぶんもっといい方法有りそうですが、
lowlatencyカーネルがインストール済みで、Grubで選択できることを確認して、 (あるいはuodate-grubかました後で、)
/boot/grub/grub.cfg
を開いて、目的のカーネルの設定をコピー。

menuentry 'Ubuntu, with Linux 3.2.0-23-lowlatency' --class ubuntu --class gnu-linux --class gnu --class os {
の行で始まって大カッコ "}" で閉じるまでですね。

次に、管理者権限で
/etc/grub.d/40_custom
を開いて、さっきコピーしたのを貼り付けて保存。

非常に遠回りなことをしてる感は否めませんが、これで一応OS選択の1ページ目にLowlatencyカーネルが表示できるようになるはずです。
心配ならここでupdate-grubしとくといいかもしれません。

次に、2.のデフォルトのOS選択を変えるところ。
管理者権限で /etc/default/grub を開いて、
GRUB_DEFAULT=
のところに、さっきコピーで使ったmenuentryの後ろのしいグルクオータ(')で囲まれてる部分を貼り付け。
今回の場合は
GRUB_DEFAULT='Ubuntu, with Linux 3.2.0-23-lowlatency'
ってなってました。

これで最後に
sudo update-grub
で完成のはずです。
再起動してOS選択画面で確認してください。
これだとLowlatencyカーネルのアップデートが来る毎にこの作業しないとなんですよね。。。

■remminaリモートデスクトップ
最近気に入って常用してたのですが、なんかバージョンが変わったのかfastestの設定にしてもフォントスムージングが効いてるっぽいです。
中途半端なぼやけ方してる気がします。。。
慣れの問題な気もするんでまぁいいんですけどね。。。


気になったことは以上でしょうか。
仕事の方でなんとなくvirualblxにUbuntu12.04入れてみましたが、Unityも結構落ち着いて来てる感じですね。
WEBとメールくらいにしか使ってないから気にならないだけかもしれませんが。
windowの動かし方とかはやっぱりKWinの方が細かいところがこなれてて使いやすく感じますが。

ちなみにmintは前回の記事のあとほとんど使わず消えて行きました・・・
LMDEの新バージョン出てたのでこっちも一回くらい試してみたいですね。
realtime動かないかなぁ。

まぁとりとめもなくなってきたのでこのへんで終わります。

2012年3月20日

Linux Mint Debian Edition (LMDE) 201109

Ubuntu ベースのLnux mintを試したところ結構良かったので、なんとなくDebianベースのLMDE gnome版を実機にインストールしてみました。

■インストール
インストール自体はisoイメージを持ってきて普通にインストール開始したら特に引っかかることもなく出来ました。
言語は日本語にしました。
ちょっとビビってGrubはインストールしなかったので、ブートローダの動作確認はしていませんが。

■アップデート
で、再起動後のアップデートで、gstreamer0.10-plugins-bad のインストールがとにかく失敗・・・
一旦gstreamer0.10-plugins-badのチェックだけ外してUpdateかけました。

その後、リポジトリを追加(追加したリポジトリは後で追記します)
これでgstreamer0.10-plugins-badのアップデートもできるようになりました。

■日本語入力
次に日本語入力の設定。
私はiBus-mozcをいつも使っているので入れます。
日本語入力用のパッケージは全く入っていないので、まずはインストール。
sudo apt-get install ibus-mozc

他に、ibus-gtk3 ibus-qt4 あたりも入れておいたほうが良さそうです。
これを入れる前は、端末でIMをオフしていると入力ができず、Onすると日本語が入力されるという悲惨な状態でした・・・

次に設定。
コントロールセンターなりメニューからiBusの設定を起動。
「インプットメソッドの選択」で「日本語」→「Mozc」と選択して追加。
たぶんこれしか選べないと思いますが・・・

ログオンし直せば日本語入力できるようになってると思います。

■Jackの設定
これはほとんど以前書いた通りの手順で大丈夫でした。
今回も、pavucontrolで通常の出力先をオフしないと一部のアプリから音は出ませんでしたが・・・
なんかALSA経由(?)でそっちから出そうとして弾かれてるんですかね。

ともかく、これで問題なく音も出ました。

■Realtimeカーネル
インストール失敗&起動せず・・・

■easystroke
マウスジェスチャで色々できるようになります。
気に入っていつも使っていたのですが、LMDEのリポジトリには存在せず・・・
とりあえず、Ubuntu用のPPA突っ込んでインストールしたら動きました。

手順は以下のとおりです。
(試す方はくれぐれも自己責任でお願いします・・・)

こちらから適当なリポジトリを選んできてSynapticのオプションからソースリストに追加。
私はoneiricのやつを使いました。
deb http://ppa.launchpad.net/easystroke/ppa/ubuntu oneiric main

で、リポジトリを再読み込みしてあげると普通にeasystrokeがインストールできました。
今のところ、普通に使えています。

■remmina
(別にここで書くようなことでもないのですが。)
リモートデスクトップのクライアントソフトです。
最近気に入ってよく使っています。


以上でだいたい使えています。
いままでずっとKwinに慣れていたせいか、compizの設定がよくわかりません。。。
ccsmで設定いじっても聞いてないような・・・
違うウィンドウマネージャが走っているんでしょうか?

2011年10月19日

Kubuntu 11.10 (Oneiric Ocelot) installed

タイトルの通り、Kubuntu11.10 (64ビット版)をインストールしました。

インストール自体はDVDから行いましたが、全くトラブルなく終わりました。
最近のインストーラは優秀ですね。
しかも11.04との違いもほとんどわかりません。
なのでほとんど書くこともなく。
でもせっかくなので一応何か書いてみます。

■気づいた変更点
・DefaultのPackage managerがMuonに。
KPackageKitはデフォルトではインストールされていないようです。

・デフォルトのメーラがKmail2に。
でも起動できませんでした。
過去版のHOMEホルダをそのままコピーしたせいかもしれませんが、Kmail2を起動すると移行ツールが動いて設定を終えるとクラッシュします。

設定ファイルのフォルダはKmail2でしたが、バージョンは4だったので以前とほとんど変わっていないのかもしれません。
最初に起動するのも移行ツールではなくただのアカウント設定のようです。
いろいろとkん違いしていましたが、起動直後にクラッシュすることには変わりありません。

その他アプリの変更は気づきませんでした。。。

・フォルダアイコンが変わった。
ちょっとお硬い感じになった気がします。日本受けする感じじゃないと思いますがいかがでしょうか・・・
私は好みじゃなかったので即アイコン集を入れましたが、フォルダアイコンは変わらず涙目です・・・

・アプリケーションメニュー
アプリケーションのところで、戻る矢印がなくなりました。
非常に説明が難しいのですが、デフォルトでパネル左下にあるwindowsで言うところのスタートメニュー。
これで、例えば「アプリケーション」→「システム」とたどってお目当てのアプリがそこになくても一段階前に戻るための左の矢印がなくなってます。
一応右上のボタンで戻れますが、小さくてわかりにくくて異常に不便です・・・

その他動作報告としては、
・NVIDIAのグラフィックボードでも3D動作問題なし。
・Lowlatency カーネル(Oneiric 版)も問題なし。

mozcもjackdもvirtualboxも問題なく動いています。
このあたりのインストール方法は過去のブログ記事などで。
開発者の皆様に敬意を表します。

そういえばVirtualboxのインストールは毎回少し戸惑うので次にでも書きます。

だらだらと書きましたが、今のところの本音を言ってしまうと、11.04との違いよくわからないし細かいところの変更がちょっとストレスなので今11.10に変える必要はないんじゃないでしょうか。

2011年10月4日

Firefox アドオンメモ

最近はずっとChromeを使っていたのですが、最近まとめサイトなどの画像・文字の多いサイトで詠みこみが終わるまで固まるなど不満が溜まっていたので、なんとなくFirefoxに乗り換えました。
Chromeはメモリも消費量異常に多いし・・・

Firefox7はメモリも少なめで動作も軽快になってますね。

で、その時いれたアドオンメモ。

・Addon compatbility Reporter
互換性チェック解除。

・Omnibar
Chromeみたいに検索バーとURLバーを一緒に。

・Download helper
Youtubeとか。

・Firefox4 UI fixer
メニューボタンを動かせる。
ツリー型タブと組み合わせてます。

・Tab mix plus
有名

・ツリー型タブ
タブをサイドバー状にツリー表示。
エクスプローラのフォルダツリーみたいな感じ。
大量のタブをまとめてくれるので重宝。

・Vimperator
キーボードからほとんどの操作ができるようになる。
キー割り当てはChrome版のvimiumに合わせて修正しました。
かなり設定をいじる必要あり。
なんかCtrl+Cでコピーできなくなった?
慣れてる分こっちはvimiumの方が好きです。
自分にとってはこれはちょっとvimに近すぎる・・・vimつかったことありませんがイメージで・・・

とりあえず以上です。
あとはAutopagerizeとかいれるかもです。

2011年9月5日

Kubuntu でのCPU速度設定

最近のKubuntuはデフォルトでCPUの動作速度を最低にまで落としているようです。
一応負荷がかかると周波数を上げる設定にはなっているようですが、周波数が上がっているのを見たことはありません。

CPUの動作周波数を表示するウィジェットは、例えば「CPUFreqDisplay」なんかがあります。
これをインストールしてみると、私の場合(Core i7 920)1.6GHzと表示されます。。。
Realtime動作させて割と負荷かかってても変わらず。。。

なんとなく気分が悪いので、無理やり動作周波数を上げます。
エコじゃないですね。すみません。

以前は電源の設定からPerformanceを選択すればよかったのですが、今(11.04)はなぜかそれができず・・・

仕方ないので手動で cpufreqd をインストールします。
インストールさえすれば勝手に普通の周波数で動きつづけます。
下げ方はしりません。。。
多分下げられると思いますが今のところ興味ないので知りません。。。

sudo apt-get install cpufreqd

これで表示は2.67GHzになりました。

2011年9月4日

JACK Audio設定

ついにJackが正常に動くようになりました・・・@Kubuntu 11.4 lowlatency
Pulseaudioとも連携できて、jackから全部の音がでてます。

----
(2012年6月21日 追記)
12.04では設定項目が増えています。
こちら(JACK audio 設定 (Kubuntu 12.04))も参照してください。
----


なんとなくOSを再インストールしたので、一からJackの設定をやってみました。
やったことは完全にUbuntu Japanese teamさんのwikiそのままです。。。
最初からこうすればよかった・・・

ちなみに、私はUSB接続で音出してます。
Firewireとか使ってる方には参考にならないかもしれません。
あしからず。

<参考にさせて頂いたページ>
JACKサウンドサーバの設定と起動
JACKとPulseAudioの併用


以前書いた内容と重複しますが、古くなってるのでひと通り手順を書き下しておきたいと思います。

・Jackのインストール

普通にapt-getでインストール。
$ sudo apt-get install jackd

これで勝手にJackd2と関連パッケージが入りました。
qjackctlとかも入りました。
インストール中にRealtime優先度の設定を許可するか聞いてきました。
私は許可しました。自己責任でどうぞ。ってゆーかこの次でどうせ手動で設定するので同じです。

関係ないかもしれませんが、この時ついでにjack-toolsも入れました。


・優先度設定の変更

/etc/security/limits.conf.d/audio.conf または /etc/security/limits.conf を書き換え。
前者はJackdインストール時に自動生成されたようです。
audioグループのユーザの優先度を変えてるみたいです。
私は昔から後者の書き換えで対応していたので、今回も後者を書き換えました。

「# End of file」の前に、以下を追記。

* - rtprio 99
* - nice -15
* - memlock 3000000

最初のアスタリスク(*)は全ユーザを示してます。
適宜自分の使い方に応じて調整お願いします。
設定している値は、上から順に 優先度、niceの上限というか下限(低いほうが優先度高くなる)、Lock可能なメモリ量の上限、です。
詳しくは Linux Salad: 制限を緩めてリアルタイム処理を有効にしよう! をご参照ください。
冒頭に紹介したJapanese Teamさんのwikiにも書いてあります。


・Jackの設定(最低限)

最低限の設定だけ書きます。
Setupから、Realtimeをオン、出力先デバイスを適当に指定、これで音は出ると思います。
バッファサイズは1024とかでいいんじゃないかと思います。大きすぎると音がぼけて、小さすぎると音飛びが発生します。
この辺りはPCのスペックに依存するのでなんとも言えません。。。

ここまでくれば、普通にstartさせればJackに対応したソフトからの音は出ると思います。
SMPlayerとかAudaciousとかで、出力をJACKにしてみてください。
ブラウザの音とかシステムサウンドは同時には出ないんじゃないかと思いますが・・・


・JackとPulseaudioの共存

さて、ここから本題です。
ブラウザなどの音も同時に出します。

まず、以下のパッケージをインストール。

pulseaudio-module-jack
PulseaudioとJackを繋ぎます。双方向。

pavucontrol
Pulseaudio版のqjackctlのような物。

それから、jackの設定を変更。
「setup」→「OPTIONS」→「Execute script after Startup のチェックをオン」
→横のボックスに
pacmd load-module module-jack-source channels=2; pacmd load-module module-jack-sink channels=2;
と入力。
Jackから音を出すだけであれば後半だけで十分です。

次に、jackを走らせる前にpavucontrolを起動。
これが正しいのかわかりませんが、なんかうまくいったのでそのまま書きます。
おそらくブラウザを起動してyoutubeなどへ行くと普通に音が出ると思います。
この状態だとPulseとJackでスピーカーの奪い合いになってJackが負けるようなので、Configurationタブでスピーカーを「オフ」にします。
この状態でJackがスタートできるはずなのでStart。

これでpavucontrolのOutput deviceにJack sinkが現れ、ブラウザなどの音もJackから出るようになったはずです。

やってることはJapanese teamさんのWikiそのままですが、一応自分でやった手順を書き下しました。
ご参考になれば。。。



・(おまけ)優先度nice値設定

最初の方で優先度を調整できるように設定変更したので、一応書いておきます。
niceという値があり、アプリケーションの起動時にこれを指定することで他のプロセスよりも高い優先度で動かすことができます。
何でもかんでも高くすると大変なことになりますが、Jackや音楽再生ソフトくらいは少し高くしても問題ないでしょう。

アイコンからの起動の場合、
アイコンを右クリックして「アイコンの設定」
→「アプリケーション」タブ
→「コマンド」の "最初" に nice -n -10 とか記入。数字はご自由に。低いほど優先度高くなります。デフォルト0です。
(例)nice -n -10 audacious

この設定をいじるとアイコンが消えるので、再設定してあげてください。
「一般」タブのすぐ下の空きをクリックするとアイコンが選択できると思います。