2009年3月5日

NTFSのマウント・読み書き

Ubuntuにはデフォルトでntfs-3gがインストールされている。

ntfs-3gのコンフィグツールをインストール
$ sudo apt-get install ntfs-config

ついでにntfs-3gの権限変更
$ sudo chmod u+s /bin/netf-3g
※この操作は適切ではないかも

これだけでは自動マウントができないようなので、マウントポイントを手動で作成する。
まず、root権限でフォルダ作成
$ sudo mkdir /media/hdd1
適当に権限を変更してデフォルトユーザでも読み書きできるようにしておく。
chmodかchownで適当に。

次に、fstabファイルの書き換え。
$ sudo gedit /etc/fstab

最終行に、マウントポジションとかを記述
/dev/sda1 /media/hdd1 ntfs-3g force 0 0

ここで指定しているのは、左から順に
HDD, マウントポジション、フォーマット、オプション、その他のオプション×2

後半は忘れました。
とりあえずforceじゃなくてdefaultでもいいかも。

一番左のHDDは、次のコマンドでしらべる。
$ sudo fdisk -l

記入ミスがないか、一応確認のため手動でマウント
$ sudo mount -a

これで新しく指定したHDDがマウントされるはず。

アプリケーション→システムツール→ntfs configuration tool でEnable write support for internal deviceにチェック
これで起動時に自動的にマウントされるはず。

つーか、fstabのオプションでforceを指定すればntfs-configはいらない?

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