Ubuntuにはデフォルトでntfs-3gがインストールされている。
ntfs-3gのコンフィグツールをインストール
$ sudo apt-get install ntfs-config
ついでにntfs-3gの権限変更
$ sudo chmod u+s /bin/netf-3g
※この操作は適切ではないかも
これだけでは自動マウントができないようなので、マウントポイントを手動で作成する。
まず、root権限でフォルダ作成
$ sudo mkdir /media/hdd1
適当に権限を変更してデフォルトユーザでも読み書きできるようにしておく。
chmodかchownで適当に。
次に、fstabファイルの書き換え。
$ sudo gedit /etc/fstab
最終行に、マウントポジションとかを記述
/dev/sda1 /media/hdd1 ntfs-3g force 0 0
ここで指定しているのは、左から順に
HDD, マウントポジション、フォーマット、オプション、その他のオプション×2
後半は忘れました。
とりあえずforceじゃなくてdefaultでもいいかも。
一番左のHDDは、次のコマンドでしらべる。
$ sudo fdisk -l
記入ミスがないか、一応確認のため手動でマウント
$ sudo mount -a
これで新しく指定したHDDがマウントされるはず。
アプリケーション→システムツール→ntfs configuration tool でEnable write support for internal deviceにチェック
これで起動時に自動的にマウントされるはず。
つーか、fstabのオプションでforceを指定すればntfs-configはいらない?
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